平均貯蓄額はどの位?平均貯蓄額からわかる日本人の貯蓄の実情!
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| ケンの子供の頃は、とにかく「お金持ちになりたい!」という思いがありました。まあ、お金持ちになりたくないという人はいないでしょうが(笑)。ただ、お金持ちとは「収入が多い人のこと」だと勘違いしている人が多いようですね。ケンも以前はそうでしたが。 しかし、世の中には収入が多いのにもかかわらず莫大な借金をしている人もいます。「こんなに稼いでいるのになぜ借金しているの?」と不思議に思ってしまいますが。こういう人たちは、お金持ちには当てはまりません。そもそも、今収入が多い人でも、これから先も同じように収入を継続的に稼げるという保障はどこにもないのです。むしろそういう人は少ないと思います。 節約術のページでも少し触れましたが、貯蓄は「消費を収入以下に抑える」ということ。もちろん、収入の多い人が貯蓄しやすいのは確かです。しかし、収入が多くなると、どうしても生活レベルを上げたくなります。それが長く続いた後、ある日突然に収入が減ったとしても、人間はなかなか生活レベルを下がることができなくなります。こうして、貯金がドンドン減ってしまい、しまいには借金をしてしまう人もいるのです。 反対に収入が少なくても貯蓄できている人もいますよね。そういう人は、人生の楽しみを浪費にもとめないから、収入が下がろうが、上がろうが、貯蓄することを怠りません。ですから、貯まるのです。また、収入が高くて貯蓄の意識が強い人は間違いなく貯まりますよね。そういう人はお金持ちと言えるでしょう。つまり、「お金持ち≠収入が高い」ではなく「お金持ち=貯蓄額が多い人」ということなのです。 そして、貯蓄が多い人は、お金を計画的に使い、貯蓄するということを習慣を見につけている人です。そういう人は、人生計画もしっかりできる人なので、幸せな生活を送れる人も多いと思います。お金では幸せを買えないという人がいますが、現実にお金を大事にしないで『苦しんでいる人』は世の中に多くいるわけです。いざというときのために、計画的な貯蓄することがいかに大切なことか。お金に対する認識をもう一度見直したいですよね。 □平均貯蓄額 金融広報中央委員会が実施する「家計の金融資産に関する世論調査」(平成18年)によると、世帯当たりの「金融資産の平均保有額は1073万円」という回答になりました。皆さんはこの額をどう思いますか?「妥当だろう」という人もいるでしょうが、ケンの場合、「皆さんこんなに貯蓄しているのか」と思いました。 ただ、この平均貯蓄額は世帯当たりですから、一人当たりの貯蓄額はもっと少なくなります。また、貯蓄の有無につていは「貯蓄を保有していない」との回答が22.9%となりました。 それから、世帯当たりの「金融資産の平均保有額は1073万円」の内訳ですが、「預貯金が平均419万円」「郵便貯金が平均167万円」「保険が平均271万円」「有価証券が平均170万円」「その他の金融商品が平均46万円」となっています。 この中で、保険が貯蓄額に入っているのは疑問ですが、「それにしても皆さんなかなか蓄えていますね!」、といった印象です。ただ、この中に借入金のある世帯の割合という調査結果では「41.8%」が借入をしており、その額の平均は536万円となっています。この中には、家や車のローンなどが含まれていると思います。そうなると、実質「金融資産の平均保有額1073万円」よりもだいぶ少ない貯蓄額ということになるのでしょう。 まあ、他人の懐事情を知ってどうなるの?と思われるのでしょうが、とにかく日本人は貯蓄に対する関心があるのは事実じゃないでしょうか。ケンもその1人ですが(笑)。 事実この調査で、貯蓄の安全性を高めるために、預貯金保有世帯では4割強の世帯が「何らかの行動をしたと回答しています。そして、安全性を高めるためにとった行動は、「1つの金融期間に預け入れた預金金額が1000万円を超えないように、預け入れ先を複数に分散した。」が1位で、「経営内容がより健全で信用度が高いと思われる金融機関に預け換えた」が2位でした。 1位は、預金保険制度の影響でしょうね。預金保険制度とは平成17年4月以降、定期預金や利息のつく普通預金などは1金融機関につき預金者1人当たり、元本1000万円までとその利息が保護される制度です。 また、同調査で今後について預貯金保有世帯の約7割が「なんらかの行動をしたい」と回答しています。自分のお金を守るという意識は強いようです。しかし、自分の貯蓄に関心があるものの、そのために有効な貯蓄方法を実践している人は少ないように思えます。 やはり、自分の大事なお金を守る、貯める、増やすための知識は見につけたいですよね。そして、これからはより重要な時代になってくると思います。 生きるうえでお金は必要ですし、いつお金が必要になるかもしれません。そんなときに、貯蓄を保有していないでは心細い限りです。当サイトでは、より快適なマネーライフを送るための節約・貯蓄法を紹介していますので、是非参考にしてみて下さい。 |
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