水道代を節約する節水術を紹介!

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水道代節約

 水道代を支払っている人ならわかると思いますが、これが意外に高いんですよね。ちなみに、東京都内4人家族の1ヶ月の平均水道代は約7,250円です。高いですよね。ただ、これよりも少ないからといって安心しないでください。これは4人家族の場合ですから、1人暮らしならこんなにかかるはずがありません。

 そもそも水道料金は2か月に1度、基本料金と給水料金の2つの合計に消費税を加えたものを支払います。水道料金=(基本料金+従量料金)×1.05です。しかし、基本料金はそれ程高くありません。つまり、使用量さえ抑えれば、かなり安く済ませることができます。ですから、ここで紹介しいている節水術を参考に、水道代が安くなるよう実践してみてください。


節水の基本

・洗面・手洗いの際はこまめに 【お得度:★★★☆☆、お手軽度:★★★★★】

 これは基本ですよね。蛇口から流れる水は思っている以上に量が多いので、洗面や手洗いの際はかならずこまめにしっかり蛇口を閉めて、流しっぱなしにしないようにしましょう。これだけでもかなり違います。また、閉め方がゆるくて水がもれたままだと、少しずつでもかなりの量が無駄になるので気をつけてください。

・歯磨きの時はコップを 【お得度:★★★★☆、お手軽度:★★★★★】

 歯磨きのときは、水を流しっぱなしにする人が多いようです。もし、この時に30秒間流しっ放しにすると、約6リットルにもなります。これは痛いですよね。ですから、歯磨きをするときは、かならずコップを使うようにしましょう。たいてい3杯(約0.6リットル)程度ですむので、約5リットル節水になります。


食器洗いの節水

・食器の「ため洗い」 【お得度:★★★★★、お手軽度:★★★★☆】

 食器を洗うときの流しっぱなしは最大の無駄です。食器を洗う際に、もし9分間水を流しっぱなしにすると、約108リットルにもなります。しかし、5リットルのボウル2杯に水をためておき、そこである程度の汚れを落とした後、2分間だけ流水すすぎをすれば、わずか約34リットルですみます。

 このため洗いを朝・昼・晩に実行すれば、一日に222リット、月にすれば約6,660リットル、1,000円以上の水道代が節約できます。さらに、しつこい油汚れを落とすのに効果がある米の研ぎ汁を食器洗いに使えば、もっと水道代が節約できるでしょう。


お風呂の節水

・シャワーと湯船、節水できる方を選ぶ 【お得度:★★☆☆☆、お手軽度:★★★★★】

 シャワーと湯船、お湯を節約できるのはどっちらでしょうか?浴槽にお湯をためるのに必要な量は、約200リットルといわれています。これは、だいたいシャワーを16分流したときと同量。

 ちなみに、1人がシャワーにかける時間は、体を洗ったりシャンプーしたりすると、4分ぐらいはかかります。つまり、4人家族が、それぞれ4分ずつシャワーを使った時と同じ量が貯められるのです。ですから、1人暮らしならシャワー、家族が多い家庭なら湯船を使った方が得ということになります。

・お風呂の残り湯【お得度:★★★★★、お手軽度:★★★★☆】

 風呂の残り湯を洗濯に使うのは、節約主婦にとって今では常識でしょう。そのためのポンプを組み込んだ洗濯機もあります。ただ、ここまでの使い方ではまだまだ甘いです。

 洗濯機から出る排水をバケツにためて、これをトイレの便器や浴室掃除に使うのです。この排水には洗剤が溶け込んでいるので、掃除にぴったり。もちろん、掃除用の洗剤の節約にもなります。これを2日に1回、100リットルの風呂の残り湯を3段活用すれば、月に約1,500リットルもの水道代と、掃除用洗剤代が節約ができます。


洗濯機の節水

・洗濯物は適量で 【お得度:★★★★☆、お手軽度:★★★★☆】

 洗濯の時に利用する水は全自動の場合、約110リットルを使います。(お風呂の残り湯があれば、それを使います。)洗濯物は、ある程度の容量がたまったところでまとめて洗うようにしましょう。また、全自動洗濯機と二槽式洗濯機では、全自動の方が使う水の量が少なくてすみます。ただし、二槽式でも「ためすすぎ」を使うと、注水すすぎより約55リットル節水ができ、全自動並の使用水量となります。


トイレの節水

・トイレの水の流し方【お得度:★★★☆☆、お手軽度:★★★★★】

 水洗トレイのレバーは、節水型タンクの場合、レバーの「大」一回につき約8リットル、「小」は約6リットルの水が流れるようになっています。小のときでも、「大」のレバーを使っている人が多いようですが、一日に48リットルもの水をトイレで使用してしまうことになります。

 そういう人は、水洗トイレのレバーを最後まで回さず、途中でやめるようにしましょう。こうすると、通常の半分くらいの水しか流れませんが、「小」の場合は、これでも十分という場合が多いです。特に、トイレから出ても、まだ水の流れている音が聞こえるような場合、水が流れすぎですので注意してください。

・ペットボトルを利用 【お得度:★★★★☆、お手軽度:★★★★☆】

 トイレのタンクに水を満タンにして2リットル用ペットボトルを沈めます。そうすると、ペットボトルの容量分だけ、タンクを満たす水が少なくてすむので、1回水を流すたびに2リットル分の節水効果があります。4人家族が1日に4回トイレを使用すると、1日に約32リットル。1ヶ月では約240円の節約になるのです。

・「ウォーターセーバー」を取り付ける 【お得度:★★★★☆、お手軽度:★★☆☆☆】

 「ウォーターセーバー」は、水洗トイレのタンクのフロートバルブに装着することで排水量を調整することができます。1回に6リットルも排水量が抑えられるので、1ヶ月では、約720円もの節約になります。


洗車の節水

・バケツで節水 【お得度:★★★☆☆、お手軽度:★★★☆☆】

 洗車をするときは、ホースで流し洗いする人が多いと思います。もし、車を1台洗うのに、ホースからの流し洗いすると、約240リットルの水を使用することになります。これをバケツにくんで洗えば約30リットルで済み、210リットルも節水できるのです。ですから、車を洗うときは、バケツに水をくんで使うといいでしょう。


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