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| 定期預金・ニュー定期 |
| お金を預けるとき、ほとんどの人はできるだけ金利の高い商品を探します。確かに金利が高い商品は魅力ですが、金利が高い商品はそれだけのリスクも持ち合わせています。たとえば、投資信託や株式などのハイリターンなものは、あなたが投資した元金が確実に守られるわけではありません。それどころか、実績配当なので、「減る」という可能性も十分にあります。 こういう商品は、貯蓄に向きません。むしろ金利は少なくても、元金は減らない(ローリスク・ローリターン型)銀行のスーパー定期や郵便局のニュー定期から始めるほうが賢明なのです。ハイリスク・ハイリターンに挑戦するのは、ある程度の貯蓄ができて、余裕ができてからにすべきでしょう。 □スーパー定期 スーパー定期は収益性の高い民間金融機関の代表的な金融商品です。預入期間は資金の性格に応じて1カ月から最長10年まで目的に合わせて期間を選ぶことができます。ただし、中途解約は金利がかなり低くなります。また、金利については中小の金融機関や信託銀の方が高めに設定されています。 ちなみに、300万未満スーパー定期全金融機関平均金利は0.031(2005年4月現在)、普通預金は年利0.002%(全金融機関平均)ですから、普通預金の十倍の金利がつきます。(300万円以上ならスーパー定期300となり金利は高くなります。) さらに、ネット銀行の定期預金は、どれも高く設定されているのでお勧めです。 特に 【スーパー定期のデータ】 ・取引機関:銀行、信用金庫、信用組合 ・預入金額:スーパー定期は1円以上1円単位(スーパー定期300は300万円以上1円単位) ・換金性:いつでも解約できますが、中途解約利率が適用されます ・預入期間:1カ月以上10年以内(金融機関により異なります) ・金利種類:固定金利。1カ月以上3年未満は単利型。3年以上のものには単利型と半年複利型があります □大口定期(自由金利型定期預金) 大口定期は、1000万円以上の預入れを対象にした定期預金です。大口定期預金は定期預金の中で一番金利が高い商品です。ちなみに、大口定期全金融機関平均金利は0.032(2005年4月現在)です。(金利については金融機関との交渉により決定されます。) 大口定期は、固定金利ですので、低金利の時には短期運用して様子を見て、高金利になったときに長期運用というのが賢いやりかたです。また、ペイオフにより、1銀行に1000万円しか元本が保証されないので、大口定期を預けるときは気をつけなくてはいけません。満期の期間は1カ月から10年まで自由に設定できますが、途中解約すると自由金利で優遇されている分、損します。 【大口定期のデータ】 ・取引機関:銀行、信用金庫、信用組合 ・預入金額:1,000万円以上1円単位 ・換金性:いつでも解約できますが、中途解約利率が適用されます ・預入期間:1カ月以上10年以内(金融機関により異なります)定型方式、期日指定方式 ・金利種類:固定金利、全期間単利型 □ニュー定期 ニュー定期は銀行の定期預金にあたる郵便局の金融商品です。ニュー定期の預け入れは、1000円以上1000円単位となっています。満期自動解約型の満期日の指定は、スーパー定期が原則自由で、 ニュー定期は1カ月単位で期間が設定できます。そのために、複利での運用にすれば、それだけ利子に利子がつくことになり、きわめて有利な運用することができます。 一ヶ月単位ならば、普通預金までとはいきませんが、出し入れ自由に等しい運用ができるし、金利はそれなりに多くつきます。もし、使わないときは、そのまま一ヶ月の複利での運用を続けていけばいいでしょう。 【ニュー定期のデータ】 ・取引機関:郵便局 ・預入金額:1,000円以上1,000円単位 ・換金性:いつでも解約できますが、中途解約利率が適用されます ・預入期間:1カ月以上4年以下。定型方式、満期日指定方式 ・金利種類:固定金利。1カ月以上3年未満は単利型、3・4年は半年複利型 |
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